神戸発、日本各地で活躍する映像制作グループ「VIDEO POLICE」の共同ブログ。プロフィールの詳細は、»こちら
皆様こんにちは、高木駿一です。
このブログに物を書くのは初めてなのですが、
何かと話題の神戸より今こそ発信しなければいけないのではないかという使命感に燃えて…というのは嘘です。
先週土曜から始まりましたEIZO FES WSの報告をば。
受講者の皆さんには最終的に夏のEIZO FES用の作品を制作していってもらうことになるのですが、
自分のテーマを見つける前に、まずはこちらから与えられたテーマを使っての実習撮影を行う、という流れで進行中。
くじ引きで与えられたテーマ(走る、飛ぶ等)を用い編集無しの撮りきり3分作品として即興撮影、
後そのまますぐに上映して批評を受ける…という濃密サイクル。
16日に行った第2回目では、
“回る”というテーマに対して素直かつ見事な自転撮影を見せてくれた人や、
偶然港にいたスリランカやイタリアの人たちとその場で交流を持って作品に組み込んだ人、
犬の目線を表現したり、“当たる”というテーマをいろいろな解釈を織り交ぜて自由に物語ってみせた人、
同じ場所と同じ時間を使っての即興作品制作だったにもかかわらず、
撮影者とテーマが違うだけでこんなにも多様な作品が生れるのかと感心しました。
こういったフットワークの軽い実習が可能になるのも、やはりビデオの普及した現在ならではのこと。
映像を見ているだけで、その撮影者自身の息づかい、人柄までも感じられるような瞬間もあり、わくわくします。
どうしても劇映画の基礎的な作り方ばかりを勉強していると凝り固まったものしか撮れなくなってしまいますが、
今回のようなWSを行うと映像そのものの根源的な魅力について再確認できて素敵です。
スタッフをしている自分自身もあらためて気づかされることが多く、刺激的です。
次回は、夏の上映会に向けて受講者皆さんがそれぞれのテーマを見つけて制作した習作の講評会になります。
高木、インフルエンザにならぬようマスク着用と手洗いの徹底をしつつ楽しみにしております。
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あ、あと17日と22日は京都にて原将人監督の『マテリアル&メモリーズ』8ミリ映写のスタッフしてきます。
現在各地をツアー中でして、告知遅すぎる申し訳ない高木ですが、とても素敵な上映ですので皆様是非。
8ミリフィルムを1秒4コマのスローモーションで3台の映写機でマルチスクリーン上映して、
原監督やゲストの人が音楽も生で付けます。
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5月16日(土)17日(日)
於 ジャズインろくでなし 075ー351ー0299
京都 木屋町四条下る100メートルアークビル2F
17時~19時
チャージ3000円(1ドリンク付き)
ゲストミュージシャン松野泉×平岡香純
5月22日(金)
於 八文字屋 075-256ー1731
京都 木屋町四条上るHOTTAビル3F
21時~23時
チャージ3000円(1ドリンク付き)
ゲストミュージシャン 平岡香純×高木駿一
5月31日(日)
日本映像学会第35回大会でのライブ上映。(一般入場不可)
10時半~12時20分
名古屋大学野依学術交流館カンファレンスホール
ゲストミュージシャン 平岡香純
6月6日(土)
アーバンギルド 075ー212ー1125
京都 木屋町三条下るニュー京都ビル3F
19時半~21時半
予約3000円 当日3500円(いずれも1ドリンク付き)
ゲストミュージシャン 平岡香純
6月26日(金)
第5回初台現代音楽祭で、『マテリアル&メモリーズ』のうち初国の旅パート1、パート2をライブ上映。
於 初台ドアーズ(ライブハウス)03ー5350-5800
現代音楽祭のスタートが18時半で、ライブ上映は20時頃からになります。
ゲストミュージシャン、後藤人基(アケト)。
指定席4500円(1ドリンク付き)
自由席3300円(1ドリンク付き)
7月19日(日)
プラネットアース
神戸 JR元町下車西へ徒歩5分
モトコータウン2(中ほど山側)
神戸市中央区元町高架通3番172号
原將人特集
A 13時半 『おかしさに彩られた悲しみのバラード』
『自己表出史 早川義夫編』
『初国知所之天皇(16ミリマルチバージョン)』
B 16時半 『MI・TA・RI!(ライブ上映)』
C 18時半 『マテリアル&メモリーズ(ライブ上映)』
Aは1000円 BCは各3000円 通し4500円
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特に7月19日の上映は素晴らし過ぎるラインナップです。
伝説の映画作家の映画(生きざま)を浴びるように観れます。
この他の日程も決まり次第ここにも書きます~。